相談内容
食欲不振、全身倦怠感、むくみ、黄疸、発熱の症状があります。病院で検査をしてもらい、B型肝炎(慢性)と診断されました。
その後は通院をし治療を続けていますが肝硬変になり症状が悪化しています。主な症状は全身倦怠感、腹部の膨満感、発熱、食欲不振、嘔気、嘔吐、むくみ、腹水、黄疸等です。
家族の援助がなければ身の回りの事を出来ない時があります。また、現在は働いておりません。
肝臓の傷病のときの注意点としては、以下の3つがあります。
等級 | 症状 |
---|---|
1級 | 肝疾患重症度判定検査成績で、総ビリルビンが3mg/dl以上、血清アルブミンが2.g/dl未満、血小板数が5万/μl未満、プロトロビン時間が40%未満・6秒以上延長、アルカリフォスファターゼとコリンエステラーゼが異常値を示し、腹水や脳症が治療による軽快が見込めず、且つ一般状態が身のまわりのことが出来ず、常に介助を必要とし終日就床を強いられ、活動の範囲が概ねベッド周辺に限られるもの |
2級 |
肝疾患重症度判定検査成績で、総ビリルビンが2mg/dl以上3mg/dl未満、血清アルブミンが2.8g/dl以上3.5g/dl未満、血小板数が5万/μl以上10万/μl未満、プロトロビン時間が40%以上50%未満・4秒以上6秒未満延長、アルカリフォスファターゼとコリンエステラーゼが異常値を示し、腹水や脳症は治療による軽快が見込め、且つ一般状態が、次に掲げる状態のいずれかに該当するもの |
3級 |
肝疾患重症度判定検査成績で、総ビリルビンが2mg/dl以上3mg/dl未満、血清アルブミンが2.8g/dl以上3.5g/dl未満、血小板数が5万/μl以上10万/μl未満、プロトロビン時間が40%以上50%未満・4秒以上6秒未満延長、アルカリフォスファターゼとコリンエステラーゼが異常値を示し、腹水や脳症は治療による軽快が見込め、且つ一般状態が、次に掲げる状態のいずれかに該当するもの |
食欲不振、全身倦怠感、むくみ、黄疸、発熱の症状があります。病院で検査をしてもらい、B型肝炎(慢性)と診断されました。
その後は通院をし治療を続けていますが肝硬変になり症状が悪化しています。主な症状は全身倦怠感、腹部の膨満感、発熱、食欲不振、嘔気、嘔吐、むくみ、腹水、黄疸等です。
家族の援助がなければ身の回りの事を出来ない時があります。また、現在は働いておりません。
結果として、申請した翌月分から、障害年金2級の認定を受けることができました。