ご相談・申請代行の流れ
相談・面談から障害年金受給までの流れ
Step1. お電話・メールでの相談ご予約
まずは、お電話またはお問い合わせのメールから、面談のご予約をいたします。
その際に簡単にヒアリングをさせていただきます。
お答えいただける範囲で構いません。
Step2. 面談・ヒアリング
無料相談では、当事務所の障害年金相談員がお客様のお話を約30分~1時間かけて、しっかりとお伺いさせていただきます。
ご来所頂き、これまでのご病気履歴、生活状況等について、十分なヒアリングを行います。
また、面談時に委任状、契約書、診断書等、書類一式をお渡しします。
- 【出張での面談の場合(別途費用あり)】
- 必要に応じて、出張相談を承っておりますので地方の方も安心してご相談ください。
遠方からのご依頼には、電話やメール、郵送などで対応いたします。手続きはすべて当事務所にお任せいただけます。
「どこに相談してよいかわからない」という方にも、ご納得いただける料金体系でお待ちしております。
ご安心してお問い合わせください。
Step3. 診断書の記入内容のチェック
診断書等、ご案内いたしました書類を当事務所にいただき、修正や加筆が必要かどうかをアドバイスいたします。
ただし、医師の考えや症状によっては修正や加筆に応じてもらえない場合もあります。
Step4. 病歴・就労状況等申立書の作成
今までの症状やご苦労をお聞きし、病歴・就労状況等申立書(病歴状況申立書)を当事務所で作成いたします。
※参考のため、簡単な下書きをお願いすることもございます。
Step5. 障害年金裁定請求書の作成・提出
作成した裁定請求書に必要書類をそろえて、年金事務所(又は市町村役場)に提出します。
提出後、年金事務所等からの問い合わせや照会は当事務所で対応いたします。
Step6. 障害年金の決定
障害年金の決定には、裁定請求書の提出から約3~4カ月ほどかかります。(ケースによっては半年ほどかかります。)
決定されますと、ご自宅に年金証書が送られて来ます。
Step7. 成功報酬のお支払い
年金証書が届き、初回年金が振り込まれましたら、決定年金額により成功報酬のお支払いをお願いいたします。
専門家(社会保険労務士)に任せるメリット
障害年金の申請書では、ミスをすることが許されません。
不服申し立ては覆りにくい
審査官は都道府県の社会保険事務局に最低2名はいますが、制度自体は「独任制」といって、それぞれが事件を一人で審理、決定しています。
しかも審査官自身はまだ席が行政側にあるため、まず公正な審理は期待できないのが実状です。
そのため、障害年金の不支給や低い等級になった場合は、覆りにくいというのが現状です。
- 障害年金の現状届け出により2級非該当となっている。
- カルテがなくて初診日に関する証明が取れない。
- 医療機関の認識不足による診断書の不備で非該当になるなどし、診断書を作成してもらえない。
- 行政窓口の誤認や申請者の理解不足で請求できない。
- 認定基準の評価の違いで不支給になっている。
一度下された判定というのは覆すのが難しいため、ミスは許されません。実際、障害年金をもらえていない人が多いというのが現状です。
そのため、その道の専門家に任せる方が安心です。
特に当事務所では、着手金は無料にてサポートさせていただいておりますので、リスクはございません。
まずお一人で悩まず、当事務所に一度ご相談下さい。
不支給決定通知が届いた時は?
自分で申請をし、「不支給決定通知が届いてしまった」、「実際より症状が軽く見られてしまい等級に不満がある」等、不当な結果になってしまった方もいらっしゃると思います。
その時どうしても納得できないときは、処分の是正を求め不服申立を行うことが出来ます。
専門家に障害年金の申請を頼む5つのメリット
- 年金事務所への手続きを代理でやってもらえる
- 申請書類を自分で作成しなくても済む
- 年金受給後のアドバイスをもらえる
- 専門家に任せることにより、効果的なリスクヘッジ(起こりうるリスクを回避したり軽減するように工夫する事)が可能
- 自分でやるよりもらえる金額が多くなる
ご自身で障害年金の申請を行い、不支給になる可能性があるよりは、専門家に依頼し出来る限り目標の等級で認定され、ご自身に合った傷害年金を受給した方が得策だと考えています。
専門家(社会保険労務士)に任せるメリットは、より確実に支給できるようになり、より有利な等級に認定されることになります。