相談内容
普段から動悸、息切れ、全身の倦怠感があり、疲労感があり働くのが困難になってきました。また貧血も起きます。
病院で検査してもらったところ、急性白血病と診断されました。
免疫力の低下により感染症も頻繁に起きてしまい、のどの痛みや発熱が度々起きるようになりました。また、骨や関節の痛み、歯茎が腫れる等の症状が出ています。
現在入院中で、日常生活に支障をきたしており家族の手を借りています。治療のため入院したので、現在は働いておりません。
血液・造血器疾患による障害の程度は、次により認定されています。
等級 | 症状 |
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1級 | A表Ⅰ欄に掲げるうち、いずれか1つ以上の所見があり、かつ、B表Ⅰ欄に掲げる1から4までのうち、3つ以上に該当するもの(ただし、溶血性貧血の場合は、A表Ⅰ欄に掲げるうち、いずれか1つ以上の所見があり、B表Ⅰ欄の1に該当するもの)で、かつ、一般状態区分表のオに該当するもの |
2級 | A 表Ⅱ欄に掲げるうち、いずれか1つ以上の所見があり、かつ、B表Ⅱ欄に掲げる1から4までのうち、3つ以上に該当するもの(ただし、溶血性貧血の場合は、A表Ⅱ欄に掲げるうち、いずれか1つ以上の所見があり、B表Ⅱ欄の1に該当するもの)で、かつ、一般状態区分表のエ又はウに該当するもの |
3級 | A 表Ⅲ欄に掲げるうち、いずれか1つ以上の所見があり、かつ、B表Ⅲ欄に掲げる1から4までのうち、3つ以上に該当するもの(ただし、溶血性貧血の場合は、A表Ⅲ欄に掲げるうち、いずれか1つ以上の所見があり、B表Ⅲ欄の1に該当するもの)で、かつ、一般状態区分表のウ又はイに該当するもの |
Ⅰ |
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Ⅱ |
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Ⅲ |
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Ⅰ |
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Ⅱ |
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Ⅲ |
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区分 | 一般状態 |
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ア | 無症状で社会活動ができ、制限を受けることなく、発病前と同等にふるまえるもの |
イ | 軽度の症状があり、肉体労働は制限を受けるが、歩行、軽労働や産業はできるもの(例えば、軽い家事、事務など) |
ウ | 歩行や身のまわりのことはできるが、特に少し介助が必要なこともあり、軽労働はできないが、日中の50%以上は起居しているもの |
エ | 身のまわりのある程度のことはできるが、しばしば介助が必要で、日中の50%以上は就床しており、自力では屋外への外出等がほぼ不可能となったもの |
オ | 身のまわりのこともできず、常に介助を必要とし、終日就床を強いられ、活動の範囲がおおむねベッド周辺に限られるもの |
普段から動悸、息切れ、全身の倦怠感があり、疲労感があり働くのが困難になってきました。また貧血も起きます。
病院で検査してもらったところ、急性白血病と診断されました。
免疫力の低下により感染症も頻繁に起きてしまい、のどの痛みや発熱が度々起きるようになりました。また、骨や関節の痛み、歯茎が腫れる等の症状が出ています。
現在入院中で、日常生活に支障をきたしており家族の手を借りています。治療のため入院したので、現在は働いておりません。
申請の結果、申請した翌月分から障害年金2級の認定を受けることができました。